熱中症予防に!空調服は専用インナーと併用で効果が倍増
7月に入り暑さが本格的になってきました。
朝、現場が始まる時間には30度近くまで外気温度が上がっています。
いよいよ熱中症対策が重要な状況となってきました。
今年は熱中症対策のために空調服を現場支給することに!
私の現場でも、熱中症予防の一環として空調服を現場支給しました。
中にはすでに使っている社員もいましたが、現場支給の空調服がデビューという人も多数います。
今日は朝からこの温度。
熱中症危険ゾーンです。
早速、全員空調服を着ての作業を指示しました。
空調服が初めてという人は、興味津々で現場に向かって行きました。
空調服初体験の感想は概ね好評・・・ただ一人・・・
休憩時間に空調服の感想を聞いてみたところ、概ね好評です。
やはり、外気温が35度くらいまでの時期の空調服の効果は絶大です。
ちなみに今回現場支給で選んだ空調服はこちら。
綿薄手 長袖立襟ファン付きブルゾン 空調服バッテリーセット BM500TB
作業服としての強さと価格、デザインなどバランスのよい空調服です。
購入枚数が多いので、出来るだけお値打ちなタイプを選びました。
ただ、1人なぜか空調服を着たくないとう職員がいました。
なぜかと理由を聞いてみると、余計に暑くて辛いとのことでした。
なぜ彼だけがそんなに暑く感じるのだろうかと不思議に思っていたのですが、その彼が現場に行く前に空調服を羽織った時に理由がわかりました。
空調服はインナー選びが重要
彼は通常の作業服の上に空調服を羽織っていたのです。
さすがにそれでは余計に暑くなってしまいます。
ただの重ね着ですから・・・
空調服は服の内部に空気を流し、汗の気化熱を奪うことで涼しく感じられるものです。
通常の作業服を中に着てしまっては、空気も逃れないし、作業着の中で汗がたまる一方です。
そこで、彼には作業着を脱いで、インナーの上に空調服を着るように話しました。
その後現場から戻って着た彼は、「空調服すごい!!」と喜んでいました。
空調服にとっては、空調服の中でかいた汗にいかに風を当てるかということが重要です。
そのために重要になるのがインナーです。
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空調服と専用インナー併用で空調服の効果倍増
私はこのインナーを愛用しています。
接触冷感素材、吸汗速乾吸汗速乾加工、消臭効果と機能的にも優れており、空調服との併用で涼しさが倍増します。
伸縮性もよく、外気温が30度を超えるような時には必ず着用するようにしています。
空調服用インナー KU90491
空調服の効果がイマイチだなと感じた方は、是非一度このクールインナーを使ってみてください。
改めて空調服のありがたさを実感することになると思います。
※最新空調服用インナーの紹介記事はコレ↓↓↓
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先日の安全パトロールで会社の上層部に無理やり着てもらいましたf ^ ^ ;;;