2018年つなぎ服の老舗「山田辰」からオートバイ印の空調服発売

2018年つなぎ服の老舗「山田辰」からオートバイ印の空調服発売

つなぎ服（ツヅキ服）といえば創業100年を迎える「山田辰」。
2018年には、その山田辰から空調服のつなぎ空調服が登場しました。

機能性・素材・デザインすべてに妥協を許さない山田辰のものづくりの姿勢に共感するファンも多くいます。
そんな山田辰が誇るつなぎ服のオリジナルブランド「オートバイ（AUTO-BI）」に空調服タイプが2種類ラインナップされています。
発売されたのは、1-9820（上下空調タイプ）と1-9810（上半身重視タイプ）です。

山田辰　空調服　2タイプの共通の特徴

2018年発売の山田辰の空調服の2タイプ（1-9820と1-9810）共通の特徴を説明します。
素材はポリエステル75％・綿25％で空気の漏れを防ぐために高密度生地を採用しています。
また日本製の帯電防止織物を使用しているので安心感もあります。
つなぎ服にとってとても重要なファスナーはYKKファスナーを使用しています。
地味にうれしい特徴が電源ユニットを入れるポケットが上下に2箇所あること。
電源ユニットはかさばる上に重量もあるため、作業の邪魔にならない位置を選べるのはうれしいですね。
ほかにも独自の特徴がたくさんあります。
 

山田辰　空調服　オートバイ：1-9820（上下空調タイプ）の特徴

このタイプは上半身だけでなく下半身の部分にも風を送ることができるタイプです。
ウエスト部分をマジックテープで調整することで、ウエストよりも下に風を送り込むことができるようにしてあります。

色はネイビーブルーとグレーの2色です。
このタイプは上下がつながっているという、つなぎ服（ツヅキ服）の最大の特徴を空調服に生かすことができるモデルです。
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山田辰　空調服　オートバイ：1-9810（上半身重視タイプ）の特徴

このタイプは上半身に風を送ることを重視し、下半身へはあまり風が送られないつくりになっています。
ポイントはウエストのバック部分にあるゴムです。
このゴムが腰にぴったりフィットすることにより、下半身への空気の流れを抑えているのです。

色は同じくネイビーブルーとグレーの2色です。
上半身だけに空気を集中させることで、涼しさは強くすることができます。
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山田辰　空調服のファンは株式会社空調服が提供

つなぎ服としては最高の商品を作る山田辰ですが、空調服はファン・バッテリーセットの性能も重要になります。
山田辰のつなぎ空調服は、株式会社空調服のファンを使っているので、間違いはありません。
※ファンとバッテリーは同じ会社のものを使わないと危険ですので、新規に変われる場合はセットで買うことをおすすめします。
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